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『年の差婚』第7話 あらすじ・感想 どちらを選ぶ!?逃れられない選択!

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20歳差カップルが障害を共に乗り越え成長する姿を描いたドラマ『年の差婚』第7話のテーマは“どちらを選ぶ!?逃れられない選択!!”です。舞衣子にとって、衝撃的な展開になりましたね。

今回は2月2日(火)に放送された第7話について、あらすじと感想を紹介していきたいと思います。

『年の差婚』第7話の主な出演者

花里舞衣子:葵わかな
花里晴美:竹財輝之助
理音:小野寺晃良
西村美雪:松本若菜
村上源一郎:吹越満

Contents

『年の差婚』第7話のあらすじ

花里家から理音が出ていった翌日、舞衣子は“実家に帰ります”と置き手紙を残して出て行ってしまいます。舞衣子は、晴海が自分に相談をしてくれないことに対して、信頼されていないみたいで悲しいと感じていました。

しかし、同じく年の差婚の経験者である父・源一郎の「何も言わないのは、ないがしろにしているからではなくて、想っているからではないのかなぁ?」という言葉を聞いて、自信を取り戻します。

 

一方、晴海もまた舞衣子を迎えに行くべきかを悩み、仕事に集中できないでいました。
会議中に上の空だった晴海に、前妻の美雪は何かあったのかと尋ねます。舞衣子が出ていったと打ち明ける晴海に、美雪は“答えはもう出ているはず”と背中を押します

晴海は舞衣子を迎えに源一郎の家を訪ねますが、舞衣子はもう実家を出ていました。その頃、理音は通りで若い女性にナンパされ、ついていった先で不良たちにカツアゲされてしまいます。

理音が血だらけで倒れているところに、舞衣子が現れます。理音は、舞衣子に好きだと告白し、自分か晴海かどちらかと縁を切ってくれと言い残して、その場を離れます。

その後、晴海はようやく舞衣子を発見し、もうどこにも行かないでほしいと伝えます。

 

『年の差婚』第7話の感想

理音の告白によって、さらに三角関係が深まっています。この後の展開がどうなっていくのか気になるところです。

このドラマでは、三角関係を展開する主役達はもちろんですが、彼らを支える脇役にも大きな魅力を感じます。

前回でも好印象を残した舞衣子の父・源一郎役の吹越満ですが、第7話でも重要な役割を素敵な印象でバッチリ決めていました。

そして今回はもう1人、主役を奮い立たせることに一役買った人物がいました。

・晴海の元嫁・美雪の魅力

第7話に関して、Twitter上では“晴海の元嫁の美雪がいい女すぎる”という声がありました。確かに前妻という立場ですが、晴海と舞衣子の夫婦にすごく好意的に接している印象があります。

色々な恋愛映画やドラマでは、前妻とか元カノとかが出てくると、大抵はヒロインに嫌がらせをするという展開が多い中、元恋人が好意的に接してくれるのは珍しいですね。

 

そんな美雪役を演じているのは松本若菜です。松本若菜は1984年2月25日生まれの36歳で、鳥取県出身です。高校1年生の時に地元のショッピングモールで、芸能事務所の社長とタレントの奈美悦子から芸能界へのスカウトを受けたことがあるみたいです。

その時は誘いを断りましたが、後になってからその芸能事務所にセルフプロデュースして所属することになったようです。彼女の女優デビュー作は2007年の『仮面ライダー電脳』で、同作の劇場版で映画デビューも果たします。

そして2009年には『腐女子彼女』で映画初主演を飾ります。その後は映画『愚行録』やドラマ『私の家政婦ナギさん』、NHK大河ドラマ『麒麟が来る』等数々の作品に出演します。

主演作品は少ないですが、バイプレーヤーとして作品を脇から支え、しっかりと盛り上げています。彼女の特徴はハーフかなと思ってしまうような、端正な顔立ちです。

『年の差婚』第7話でも、実際に晴海にこうしろと指示したわけではないのですが、目ヂカラが強くて表情で語っていた印象が強いです。

・三角関係の行方

ドラマ『年の差婚』ですが、次回で最終回になります。三角関係の行方はどうなってしまうのでしょうか?

しかし、未婚ならばどちらかと縁を切れと言ってもまだわかりますが、結婚している相手にそんなこと言ってもなぁ?と思います。それで少しでも迷ってしまう舞衣子もどうなのかなぁ?と思います。

第1話人気コミック実写化!!ラブラブ新婚生活のスタート

第2話過去より今が大切 思い出をリニューアル

第3話 あらすじ・感想 ライバル出現に晴海が珍しく動揺!

第4話 あらすじ・感想 理想の夫婦 お互いを信じ抜く気持ちしっかりと!

第5話 あらすじ・感想 ライバルが居候 なくなる2人の時間!

第6話 あらすじ・感想 実家に帰ります…夫婦の最大の危機!?

 

『年の差婚』次回予告(最終回)

舞衣子に自分の気持ちを伝え、自分か晴海かどちらかを選んでほしいと迫った理音
舞衣子は晴海に対する理音の誤解を解くために、美雪を交え4者会談を開くことにします。彼らそれぞれの想いはどこに行きつくのでしょう。

 

 

 

まとめ

以上が『年の差婚』第7話のあらすじと感想です。少し距離を置いたことで自分自身の相手への気持ちを再確認できた晴海と舞衣子ですが、理音の告白によってまたもや三角関係が深まってしまいました。3人の関係はどうなってしまうのでしょうか?。

来週は最終回になり、いよいよ理音編に決着がつきます。Twitter上ではすでに、“4者会談が気になる”という声もあります。

次回、『年の差婚』第8話(最終回)は2月9日(火)深夜1時28分から放送になります。

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