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『おちょやん』第9週 あらすじ・感想 覚悟を決めた一平!俺が新しい喜劇をつくる!

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最高の女優を目指し、毎日を日々力強く生きる少女の成長を描いた連続テレビ小説『おちょやん第9週のテーマは“覚悟を決めた一平!!俺が新しい喜劇をつくる!!”です。
一平の覚悟の言葉がカッコ良かったですね。

2月1日~6日まで第9週“絶対笑かしたる”が放送されました。今回は第9週のあらすじと感想を書いていきたいと思います。

『おちょやん』第9週の主な出演者

竹井千代:杉咲花
天海一平:成田凌
須賀廼家天晴:渋谷天笑
須賀廼家徳利:大塚宣幸
漆原要二郎:大川良太郎
須賀廼家千之助:星田英利

『おちょやん』第9週のあらすじ

鶴亀社長の鶴の一声により、千代は舞台女優になるため、4年ぶりに道頓堀に戻ってきます。新しくできる一座の顔合わせには、様々な業界から役者が集まっていて、その中には元天海天海一座の座員である天晴や徳利、漆原達もいました。

座長が一平と発表されますが、実力者の千之助が参加しないと聞いて、天晴と徳利が一座から抜けてしまいます。このままでは一座の話がなくなるかもしれないと、千代は千之助を説得しに行きます。

千之助は自分を笑わせることができたら参加すると言いますが、千代にはそれができません。その後、一平が“お客さんに喜んでもらえるように”と想いを込めて書いた台本を読み、天晴が一座に戻ります

そして、千代の“一緒に芝居をしたい”という気持ちに心を打たれた徳利もまた一座に戻ってきます

しかし、一平は新しい喜劇では女形はいらないと漆原を辞めさせようとし、彼に“時代遅れ”や“用なし”という言葉を浴びせ、怒った漆原に殴られます。実はそれは漆原の男らしさを引き出すための作戦で、一平は漆原に新しい一座で男の役をやってもらいたかったのです。一緒にやりたいと言う一平ですが、漆原は一座を出て行きます

千代は再度千之助の元に行きますが、そこにはすでに天晴や徳利もいました。3人で協力しますが、笑わせることができません。そこに一平が現れ、千之助に“日本一の一座にする”“新しい喜劇を一緒に作ってほしい”と頼み込みます。

顔を上げた一平の、殴られてゆがんだ顔を見て、千之助は笑ってしまいます

こうして、千之助は一平の一座に入ることとなり、出ていった漆原も男らしい格好になって一座に戻ってきます。新一座の名前が“鶴亀家庭劇”に決まり、これから旗揚げに向けて始動するところで、千之助が台本を変えろと要求します。

 

『おちょやん』第9週の感想

第9週では、千代がついに道頓堀に戻ってきました。しかし、今回の主役は千代でなく一平だったと思います。もちろん千代も新一座のために頑張っていました。

Twitter等のSNSでも千代の鶏のマネやタコ入道がかわいいと話題になっていました。
たしかにかわいくて、見るたびに笑いが止まらなかったです。

それでも第9週では、一平と一度は袂を分かった天海天海一座の元座員達との絆が中心に描かれていた印象が強いです。千之助に「日本一の劇団にしたる」と宣言した時の一平がカッコ良かったですね。

・第9週の主役・一平役の成田凌

物語初期から出てきていて、千代に元気づけられたり、逆に千代に大切なことを気づかせたりと、『おちょやん』において千代と並んで重要なポジションにいる一平。

初めはおちゃらけたイメージも強かったのですが、千代と同様に色々な経験をして、今では立派な役者に成長していますね。

その一平を演じるのは、日本の若手俳優として大活躍中の成田凌です。成田凌は1993年11月27日生まれの27歳、埼玉県出身の俳優です。

学生時代は美容師を目指していましたが就職活動を始めた際に諦めて、オーディションを受け、『メンズノンノ』専属モデルになります。モデル時代から俳優を志望していて、2014年にドラマデビュー、2015年には映画デビューを果たします。

その後は、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』や映画『スマホを落としただけなのに』等のヒット作品にも多く出演しています。

特に『スマホを~』のあの怪演は鳥肌が立つくらい凄まじいものでした。この先も杉咲花と共に『おちょやん』を盛り上げてくれるでしょう。

・一平についていく座員の面々

初めは一平だけでは不安と思って出て行ってしまったり、一平と意見が合わなくて衝突してしまったりしたけれど、千代や一平の熱意に負けて一座に舞い戻ってきた3人の座員。

もちろん、千之助も存在感ありますが、第9週ではこの天晴、徳利、そして漆原の3人の存在が大きかったと思います。

天晴役の渋谷天笑は松竹新喜劇の団員です。前回紹介した3代目渋谷天外の以前の芸名を襲名し、松竹新喜劇の若手の中でも特に期待されている注目の俳優みたいです。

主に舞台での活躍が多いですが、ドラマにも出演していて、朝ドラは『風のハルカ』や『カーネーション』に次いで3度目の出演みたいです。

徳利役の大塚宣幸はワタナベ・エンターティメントで活躍する舞台俳優です。舞台での活躍の他に、朝ドラの『ごちそうさん』や『マッサン』にも出演しました。こちらも朝ドラには3度目の出演になるみたいです。

そして、第45回での男らしい姿での登場がカッコ良すぎると話題の漆原を演じたのは大川良太郎です。7歳で初舞台を踏み、現在は大衆演劇の劇団九州男の座長を務めています。

自身の劇団でも、女形を演じることが多いみたいです。こちらは舞台での活動がメインで、ドラマへの連続出演は『おちょやん』が初めてのようです。

新一座の座員を演じる役者には、他にも元宝塚女優の明日海りお等もいて注目されています。第9週では目立った活躍はなかったですが、次週以降で活躍が期待されますね。

・少しずつ変わっていく道頓堀

千代が京都に行っていた間に道頓堀もちょっとずつ様変わりしていたようですね。岡安のライバルだった芝居茶屋・福富も、喫茶店を兼業し楽器や楽譜、レコード等も取り扱う“福富楽器店”に変わっていました。

実際に、昭和初期にはアメリカのビクターが全額出資して日本ビクター蓄音機株式会社が創立されたのをきっかけに、本格的なレコード産業の時代になりつつあったようです。海外からジャズやシャンソンが輸入されてきたのも昭和初期みたいですね。

変わりゆく時代の中で、千代を育てた岡安はどうなっていくのでしょうか。新一座だけではなく、そちらにも注目したいですね。

 

『おちょやん』第10週の予告

いよいよ千代が参加する“鶴亀家庭劇”が船出します。ところが、色々な業界から役者が集まった一座だったため、座員の気持ちがバラバラなまま初日を迎えることになります。

そうして、ルリ子(明日海りお)を始め喜劇の経験がない役者達と千之助が衝突してしまいます。

今までのあらすじがわかります。

第7週あらすじ・感想 初めて感じる想い 千代の恋心! (第1週~第6週までわかる)

第8週 あらすじ・感想 最低親父再び!!千代が女優を辞める!?

 

 

まとめ

ここまで、『おちょやん』第9週のあらすじと感想を書いてきました。

千代がついに道頓堀に帰ってきました。一平と袂を分かった座員達が一平の元に戻ってきて、千之助も一座に参加することになりました。

こうして、一座が順調にいくと思われた矢先、千之助が一平に台本を変えろと要求しました。そして、次週では他の座員とも衝突してしまうみたいですね。いったいどうなってしまうのか…

2月8日からは、第10週“役者辞めたらあかん!”が放送されます。

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