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『おちょやん』第8週 あらすじ・感想 最低親父再び!!千代が女優を辞める!?

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毎日を日々力強く生きる少女の成長を描いた連続テレビ『おちょやん』第8週のテーマは“最低親父再び!!千代が女優を辞める!?”です。テルヲの最低ぶりがハンパではなかったです。

1月25日~29日まで第8週“あんたにうちの何がわかんねん!”が放送されました。
今回は第8週のあらすじと感想を書いていきたいと思います。

○『おちょやん』第8週の主な出演者

竹井千代:杉咲花
竹井テルヲ:トータス松本
小暮真治:若葉竜也
天海一平:成田凌

 

『おちょやん』第8週のあらすじ

京都撮影所での映画デビューから3年が経ち、千代は中堅クラスの女優としてぼちぼちとやっていました。

ある日、突然テルヲが撮影所に現れます。また一緒に暮らそうと言うテルヲを突き放せず、千代はテルヲを世話することにします。

千代を映画の主役にすると言い、テルヲは撮影所で奮闘します。主役に選ばれなかった千代のために、テルヲは鶴亀の社長に千代の良さをアピールし、「後悔しても知らない」と言い切ります。その姿を見て、千代はテルヲを少し見直します。

その後、撮影所の同僚が解雇されたことをきっかけに、千代は女優を続けていくか悩み始めます。

カフェー・キネマではテルヲが千代の通帳を盗もうとしていました。そこに千代が帰ってきて問い詰めると、テルヲにはまた借金がありました。

京都に来たのは千代のお金が目当てでした。千代は所持金を全てテルヲに渡し、親子の縁を切ります

女優を諦めることに決めた千代の前に、同じく撮影所を辞めることにした小暮が現れ千代にプロポーズします。

辞表を出そうとする千代ですが、廊下で一平とばったり会います。千代は思わず心にたまっていたものを一平に爆発させてしまいます。

一平は「人の苦しみがそんなに簡単にわかってたまるか」と言い、その人の苦しみはその人にしかわからない、そんな苦しみを少しは理解できて理解してもらえる気がするから自分は芝居をしていると話します。

一平の芝居への想いを聞いて、千代は何かに気づきます。

そして、千代の元に1人のファンから花が届き、千代は自分を見ている人が確実にいることに気づきます。千代は女優を続けることにし、小暮のプロポーズを断ります。そして小暮は笑顔で千代を送り出します。

その後、千代は鶴亀の社長から舞台女優として道頓堀に移動することを命じられます。千代は撮影所やカフェー・キネマのみんなに別れを告げて、大女優になるためにまた新しいステージに向かって旅立ちます。

 

『おちょやん』第8週の感想

第8週では、短い時間の中で色々なことが一辺に起きました。テルヲの登場からプロポーズや舞台女優への再度の転身まで、千代を取り巻く環境が次々と変化しました。

その第8週に出てきた印象に残った人物について少し触れてみたいと思います。

・圧倒的な存在感を見せたトータス松本

この週で一番強烈なインパクトを残したのはやはり、テルヲ役のトータス松本でした。

物語序盤に千代を売ったことや、道頓堀で巻き起こした事件があって、少しは反省しているかなぁと思いましたが…最初こそ千代のために頑張るシーンもあり、見直す場面もありましたが、結局はお金かとガッカリしました。全く悪びれる様子を見せないのも相変わらずでした。

印象の悪い人物ですが、彼が出てくると物語から目が離せなくなります。物語全体が一気に引き締まる、かなり重要な人物だと思います。

そんなテルヲを演じるトータス松本さんですが、元々はロックバンド“ウルフルズ”のヴォーカリストとして活躍をしていました。彼らの曲は『ガッツだぜ』に代表されるようなノリが良くて、聴くと元気になれるものが多いです。

2000年からはドラマにも出演するようになります。初めのうちは主演作品が途中で打ち切りになる等、高い評価を得ることはできませんでした。

しかし、2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』のジョン万次郎役が大きく評価され、トータス松本は出演すれば確実にインパクトを残す役者として地位を確立します。

Twitter上で“朝ドラ史上最低の父親”とレッテルをはられたテルヲですが、演じるトータス松本は唯一無二の素晴らしい俳優だと思います。

・千代を支える撮影所の面々

第8週では千代を苦しめたテルヲだけではなく、千代を支える撮影所の人達もそれぞれインパクトを残しましたね。芝居について悩んでいた千代に、自分の芝居に対する想いをぶつけて、辞職を留まらせた一平を演じた成田凌…

お酒が弱いくせに千代のためにビールをたくさん飲む姿がほほえましかった小暮役の若葉竜也。2人の若手俳優もすごく印象に残りました。

そして、京都編が始まってから何かと千代と絡むこと多い撮影所の守衛・守屋…
まだ女優になる前の千代を撮影所に入らないように厳しく足止めしていましたが、千代が女優になってからは暖かく見守ってくれていました

守屋の千代の評価は“忘れられない女優”でした。大女優になって戻ってくるようにと、千代にエールを送ってくれました。そんな守屋を演じるのは渋谷天外です。渋谷天外は松竹新喜劇で活躍する喜劇俳優です。

彼の父親である二代目渋谷天外は千代のモデルである浪花千栄子と結婚をしていました。松竹新喜劇を支える名物夫婦だったのですが、後に離婚します。そして二代目渋谷天外は一平のモデルにもなっています。

その息子の渋谷天外が千代のことを“忘れられない女優”と呼ぶのは感慨深いですね。

 

『おちょやん』第9週の予告

新しい喜劇一座に参加するために4年ぶりに道頓堀に帰ってくる千代。様々なジャンルの俳優を集めた一座は、座長の一平の元で産声を上げます。

しかし、実力者の千之助(星田英利)が参加しないことで、座員たちは不安になります。千代は千之助を訪ね、参加してもらおうと説得します。

 

 

 

まとめ

ここまで『おちょやん』第8週のあらすじと感想を書いてきました。

京都では女優としてだけではなく、恋愛や家族に関して多くの試練が千代に降りかかりました。千代は悩みながらも、自分なりに答えを見つけていきました。
次回からは千代の活躍の舞台は再び道頓堀に移ります。

2月1日から第9週“絶対笑かしたる”が放送されます。

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