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2021年ひな祭り事情 飾る意味やいつからいつまで飾る?新しい飾り方までご紹介!

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ひな祭りは、3月3日の女の子のお祭りです。4月3日や旧暦の3月3日にお祭りする地域もあります。いつからいつまで飾る?また新しい飾り方までご紹介します。お雛さまを飾り、桃の花を飾り、集って白酒やちらし寿司を楽しみながらお祝いするのは、楽しいですね。

2021年のひな祭りは、まだコロナの終息がみえない状況だと思われますので、集って会食するのは避けて、お家でまったり家族だけで祝う場合も多いでしょう。と同時に、個人でひな祭りを楽しむことも多くなりそうです。

2021年のひな祭り事情をみていきましょう。

【2021年ひな祭り事情①新・飾る意味】

赤ちゃんが亡くなるのが珍しくなかった時代に、女の子が健やかに成長できるように願って、人形に穢れを移して厄を払うことから始まったのがひな祭りです。

江戸時代に、ひな人形を飾るひな祭りが広まり、穢れを人形に移して厄を払い、邪気を払うといわれている桃の花を飾りました。そんな飾る意味も、最近では変わってきています。

豪華な7段飾りではなく、シンプルに男雛と女雛だけ、それもガラスや陶器製のもの、マスコットをひな人形にしているものもあって自由度が増してきています。

2021年のひな祭りは
・自分好みのアイテムを選んで飾る
・インテリアとして飾る
・スマホのひな祭りアプリを使って遊ぶ

こんなひな祭りの過ごし方もあり、になっています。

飾り付けもシンプルに場所を問わず、ますます「独自のひな祭り」「Myひな祭り」として楽しむことも定着しつつあり、女の子だけではなく、大人女子の楽しみのひとつにもなることでしょう。

 

【②おひな様を飾る日にちは守る】

おひな様を飾る方法は自由ですが、ひな祭りというお祭りである以上、やはり最低限、守った方がいい約束事があります。それは、いつから飾るか、いつまで飾るかという日にちです。

お祭りは日にちに意味があります。3月3日という奇数が重なる日にちは、中国では良くない日とされています。そういう日にちの厄を払う意味もあって、ひな祭りでは、厄を払ってくれるものとしてひな人形や桃の花を飾るのです。

ただし、ひな人形はいつからいつまで飾るのか、はっきりした決まりはありません。

一般的には、立春になったら飾り付けを始め、3月3日にはひな祭りをして、春の兆しを感じる啓蟄(けいちつ)の日にはしまうといわれています。

2021年の立春は2月3日で、啓蟄の日は3月5日です。くわしくみていきましょう。

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<いつから>

立春からというよりは、立春の前日である節分で厄払いをしてから、といった方が覚えやすいですね。ホコリをはらったり、形を整えたりして、3月3日のひな祭りの1週間ぐらい前までに飾り終えるようにします。前日に飾る「一夜飾り」にならないように気をつけます。

<いつまで>

ひな祭りが終わった後は、なるべく早めに片付けることが良し、とされています。昔から「ひな人形を片付けるのが遅いと婚期が遅れる」といったこともいわれますね。

この言い伝えは、片付ける習慣を身につけさせるためとも、また、ひな人形に移った厄をそのままにしておくと良くないためともいわれていて、根拠のないものです。

暦上では、春の訪れにあたって晴れる日が多い「啓蟄」の日に片付けると良いとされています。啓蟄前後の、良く晴れている日と覚えておくといいでしょう。

 

片付ける際のポイントは

・湿気をとりカビを防ぐために、しまう前に一度、日に当てる
・小物をなくさないように気をつける(ひとつにまとめておくと便利)
・来年、迷わずに並べられるように、順序よく箱にしまう

できれば、お内裏様の顔だけでも薄い和紙に包んでしまってあげると、来年、出す時も安心です。厄を引き取ってくれるひな人形と思えば、片付ける時の気持ちも変わってくるはずです。

 

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【③新しい飾り方】

住まいの事情や転勤などで引っ越しが多い家庭では、おひな様が飾ってある飾り台がしまう箱になっている「収納飾り」や、人形や道具がガラスケースやアクリルケースに入っている「ケース飾り」が便利です。

また、大人女子のインテリアとしてのひな人形なら、一年中、飾って楽しんでもかまいません。さらに、スマホアプリなら、どこでもいつでも気軽に楽しめることができますね。

これからは、ひな祭りを楽しむ楽しみ方も人それぞれ多様化していくでしょう。

 

 

まとめ

ひな祭りの、飾る意味も飾り方もどんどん自由度が増していく2021年のひな祭り事情をご紹介しました。自由度が増していくのはいいですが、守ってほしいこともありました。

ひな祭りは女の子の祭りですが、それは厄を払うという意味のお祭りであること、飾るひな人形が厄を引き受けてくれること、このことは忘れないでくださいね。

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