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『おちょやん』第2週あらすじ・感想涙の演技 千代悲しみを乗り越えて

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一人故郷を離れ、毎日を力強く生き抜く少女・千代の成長を描く、連続テレビ小説『おちょやん』第2週のテーマは、涙の演技 千代、悲しみを乗り越えてです。12月7日(月)から12月12日(土)まで、第2週『道頓堀、ええとこやぁ』が放送されました。

故郷を離れ、道頓堀にある芝居茶屋・岡安に奉公に出ることになった千代。第2週では、道頓堀での様々な人との出会いや、襲いかかる悲劇、そしてそれを乗り越えようとする幼い千代の姿が描かれています。

ドラマタイトルの『おちょやん』は茶屋などで働く小さい女中さんを意味するおちょぼさんがなまった言葉…まさに第2週の千代にぴったりの言葉です。千代の物語はここからが本当のスタートなのかもしれません。

それでは、あらすじや感想を書いていきたいと思います。

『おちょやん』第2週の主な出演者

竹井千代(毎田暖乃)
天海一平(中須翔真):初代天海天海の息子
岡田シズ(篠原涼子):「岡安」の御寮(ごりょう)、女将
岡田宗助(名倉潤):シズの夫
岡田ハナ(宮田圭子):シズの母
天海天海(茂山宗彦):勢いに乗っている喜劇役者

幼少時代の天海一平役には中須翔真が起用されています。テレビ朝日のドラマ「遺留捜査」や「刑事ゼロ」やNHK連続テレビ小説「スカーレット」等にも出演していました。

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『おちょやん』第2週のあらすじとネタバレ

故郷を離れ、岡安で働くことになった千代。店先で騒ぎを起こしてしまい、女将であるシズに目をつけられてしまいます。店に居合わせたハナの機転もあり、シズは千代を1カ月だけ店に置いておくことに決めます。

ある日、喜劇界に名をとどろかす天海天海一座が道頓堀にやってきます。ところが、天海が突然倒れてしまい、そのまま亡くなってしまいます。父のことが嫌いだった一平は喜びますが、本当は悲しくてやりきれない気持ちでいっぱいでした。

父であるテルヲ達が夜逃げして行方不明と知らされた千代は、仕事に身が入らずに大失敗をしてしまいます。そして、シズからクビを宣告され、家に帰るように言われます。千代は岡安を出ていくことになります。

しかし、千代に帰る場所がないことを知ったシズ達は、千代を心配し捜索することにします。千代を見つけたハナは、千代に芝居を見せようと芝居小屋に連れていきます。そこには父の死を乗り越え、必死になって演技をする一平の姿がありました。

岡安に戻り、千代はシズたちの前で自分の身の上を話します。そして、自分には行く場所がなく、岡安においてほしいと涙を流しながら懇願します。そして、シズは千代を岡安に置くことを決めるのでした。

 

『おちょやん』第2週の感想

千代が働くことになる岡安ですが、第一印象では雰囲気の悪いところだなぁ?と感じました。第6回や第7回では、女中達が千代のことをあまりよく思っていないようで、意地悪をする姿も見られました。

ところが第10回で千代がいなくなってしまう場面では、千代のことを心配する姿が見られ、みんな根はやさしい人達なのだなぁとわかりました。中でも篠原涼子演じるシズは、厳しくて怖いのですが、その瞳の奥にはしっかりと優しさが感じられます。岡安ならば、千代は安心して成長することができるだろうと思いました。

第1週に引き続き、第2週でも子役が大活躍でした。千代役の毎田暖乃は第1週に引き続き、感情表現の豊かな演技を見せてくれました。第8回での芝居を始めて見た時の、女優や芝居の空気に魅入られている表情も印象に残りました。

そして、第10回で涙ながらに懇願する場面では、おもわずこちらも涙がでそうになりました。悲しさを表情で訴えていました。流石です。

そしてもう1人、一平を演じた中須翔真もよかったです。一平は父のことが嫌いで、最初は芝居に全く気持ちがこもってなかったです。しかし、父が亡くなってしまい、心の中で色々と整理するものがあったのでしょう。父の死を克服して、座長になる決意をした一平の演技は目を見張るものがありました。

千代と一平、幼い2人は道頓堀の地で新しいスタートを切ることができたのではないかなと思います。大人になってからの2人にも注目したいと思います。

『おちょやん』の物語の舞台となる道頓堀ですが、第2週では福富や鶴亀座、須賀廼家等、この後の物語で大きく関わってきそうな人たちがたくさん出てきました。

大人になった千代とどのような形で関わることになるのでしょうか。中でも、幼い千代が魅入られた女優、井川遥演じる高城百合子とどのような出会いをするのか楽しみです。

そして、もう父親たちには会えないのでしょうか…テルヲや栗子は自業自得なのですが、弟のヨシヲがかわいそうでしょうがないです。行った先で優しい人達に引き取られたりしていればいいのですが…どこかで幸せになっていてほしいです。

『おちょやん』第3週の予告

岡安に来てから8年が経ち、18歳になる千代は自分のやりたいことが見つからずにいました。そんな時、千代はかつて舞台で見て以来あこがれの女優である高城百合子と再会することになります。それをきっかけに千代は目標を見つけるのです。

 

まとめ

『おちょやん』第2週について、あらすじと感想を書いてきました。千代と一平の幼い2人は、悲しい出来事を自分なりに克服して、新しいスタートを切ることが出来ました。これから先の2人の物語がとても気になってしょうがないです。

そして、来週からは大人になった千代役として、杉咲花が本編に登場します。ますます目が離せなくなりますね。12月14日からは第3週『うちのやりたいことて、なんやろ』が放送されます。

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