生きがい

佐伯チズさん 最後のブログ「願えばかなう」とは?何の意味?晩年は弟子の裏切り?

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美容家 佐伯チズさんが筋萎縮性側索硬化症(ALS)のため5日に亡くなりました。76歳です。最後のブログは「願えばかなう」です。どういうことか調べてみます。また、弟子による裏切りも告白されています。辛い日々を過ごされたのですね。

テレビで拝見すると、いつも優しいとっても素敵なマダムという感じで見ていました。ほんと残念で悔しいです。76年の人生は幸せだったのでしょうか?調べてみました。

佐伯チズさんの壮絶人生

佐伯チズさんは1943年、中国・満州で生まれ、家族は日本へ帰国します。しかし、父親が愛人と駆け落ちし、チズさんと母を残し姿を消しました。残された母は闇米の取引で生計を立てます。

ところが9歳の時、母親が取引先の男と駆け落ちをして、わずか9歳で両親に捨てられてしまったのです。その後は祖父母に育てられ、暗く孤独な少女時代を過ごしました。

「爆報、フライデー」にも紹介されましたが、悲しい少女時代を過ごしていました。以前チズさんをテレビで見ていて「どうしてあんなに人に対して、優しく接することができるのかなぁ?」と思っていましたが、人のあたたかさを知っておられたのですね。

憧れの女性はオードリー・ヘプバーンで、15歳の時に美容の世界に目覚めたそうです。成安女子高校(現在は京都産業大学附属高等学校)を卒業した後、24歳の時にプラネタリウム製造技師と結婚後、フランスの香水・化粧品メーカーの「ゲラン」に入社しています。幸せな結婚生活に憧れていたのが現実となり、人生で一番楽しい時だったのではと思います。

しかし、33歳の時ドアに指をはさまれ左手の中指を切断してしまい、接合手術は成功したものの後遺症で指先の麻痺が残ってしまいました。その後、39歳の時にパルファン・クリスチャン・ディオールのインターナショナルトレーニングマネージャーに就任して、充実した結婚生活を送っていました。

が、42歳のときに最愛の夫が天に旅だちショックでチズさんの肌がボロボロになってしまったんだそうです。一年間精神錯乱の日々を過ごした結果、髪が全て白髪になったようです。かなりのストレスがあったのでしょうね。本当に夫を愛していたので、辛い日々を過ごされたと思います。

そんな時に、お友達の紹介で、東京のクリスチャン・ディオールで働き始め、美容部員の教育を任されて、働き続けたそうです。美容家として人気が出たのは定年後になってからです。

退職直後に出版した頼るな化粧品! 顔を洗うのをおやめなさい!」が大ヒットします。それからはカリスマ美肌師として、テレビ番組など多方面から引っ張りだことなったのです。その後の活躍はめざましく、本の出版、講演などこなされています。

「あぁ、やっと落ち着いてこれからゆったりとした人生を過ごせたらいいなぁ?」と思われていたはずです。その矢先に、トラブルに巻き込まれてしまいます。

最後のブログは「願えばかなう」どういう意味?

佐伯チズさんのブログの名前が「願えばかなう」です。

このブログを見て、また涙が溢れ出てきます。

 

最後の言葉「諦めません」「負けません」「頑張ります」が印象的で、切ないです。

また「美肌革命」の本も購入して、それに基づいてお手入れをしています。この中にも願えばかなうと言われています。

  • なりたい自分になろうとする執念。
  • きれいになりたいなら、お金ではなく、頭を使う。
  • 何を使ったらきれいになるかではなく、どう使ったらきれいになるか?

読んでいるとなるほどと、納得することばかりです。究極のスキンケアが「肌断食」です。週に一度のペースで洗顔だけで後は何もしないのです。そうすると、肌が本来の力を取り戻して元気になるというわけです。

さらにお手入れを「やらない」より「やりすぎる」人のほうが肌が汚いです。できれば化粧品のリストラをして、必要なものだけにするほうがいいとのことです。
全て「願えばかなう」と言われていたのに、本当に悔しいです。

 

晩年は弟子の裏切り?


2015年に突然告白
された内容があります。信頼していた女性から裏切られてしまいましたと。信頼していた弟子ということですから、佐伯チズさんにとってもパートナー的な存在の人だったかと思います。

2億円ともいわれていますが、商標や顧客名簿まで持っていかれてしまったようです。本当にショックですね。今まで信じていたのに、こんな形で裏切るなんてほんと許せません。

「あっけないものです。私はすべてを失い、なにより信用をなくしました」と涙ぐんでいたようです。2016年のお正月は、熱にうなされながら泣いて過ごしたといわれています。こんなひどいことをどうしてするのでしょうか?

お互いの言い分もあるかと思いますが、今となってはわからない状態です。裏切られたことが悔しくて、情けなくてと思う気持ちはわかります。多分、膨大なお金に目がくらみ、考えついたのかもしれませんね。絶対に通帳・印鑑は渡さず自分で管理することです。

こんなひどい辛いことがあったにもかかわらず、テレビではにこやかなお顔で、優しいコメントをされていたのを思い出すと、涙が溢れ出てきます。強い人ですね。

 

まとめ

美容業界にとっては、かなりの痛手です。ニュースで知って、ショックを隠せません。
あれだけ、健康にも気をつけておられたのに、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病に侵されたなんて、いまだに信じられません。

今回佐伯チズさんの人生を振り返って「孤独」という言葉が離れません。少女時代は親に捨てられ、結婚をしてからは、素敵なご主人と楽しい生活も長くは続かなく、また一人ぽっちになってしまいます。

独立してからは、信頼していた弟子に裏切られ、全て失ってしまいます。なんとか立ち直った矢先に、今度は難病になるとは。ほんとやりきれないです。記事を書いているのですが、涙がこぼれそうで、どうにもなりません。

佐伯チズさん、ゆっくりおやすみください。あの世で素敵なご主人とまた巡り合って幸せになってください。ご冥福をお祈りします。

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