生きがい

考え方受け取り方で大きく人生が変わる

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最近いつも思うのですが、私の友達について考え方・受け取り方が全く違うタイプの二人がいます。育ってきた環境や、今までの生き様によって、こんなに変わるものかと、びっくりしています。考え方受け取り方で、大きく人生が変わることを、間近に見て考えさせられます。そんな二人のことを書いてみました。

あなたはどちらを選びますか?

 

Contents

ポジティブ・ネガティブとは

この言葉はよく耳にしますね。一般的には、ポジティブは、積極的・楽観的にものごとを捉えるのに対し、ネガティブは、消極的・悲観的と考えられています。どうしてこんなに差があるのでしょうか?

ある人は本人の性格と、幼少期における体験の影響が左右していると言われました。親との関わり方によって違ってくるようです。いつも「あなたはすごいね。私の自慢の子供よ」と言って育てられた子供と、「なにをしているの。こんなことをして、困った子供よねぇ」と言って叱られながら育った二人。

褒めて育てられた子供は、自分に対して自信があり、愛されているという幸せ感がいっぱいです。その反対に叱られながら育った子供は、自信もなくいつも情緒不安定で、オロオロしています。

ある本には、「褒める」の反対語は「叱る」ではなく、「比較」と書いてありました。それもそうですね。兄弟同士・友達で比較されたらやはりいい気持ちではありません。「褒めて育てろ」とは、よく言ったもんです。

「三つ子の魂百までも」の通り、3歳からの子供との関わり合いが、大きく影響します。褒めて伸ばすようにされると、変わってきます。褒めて育てろです。

 

考え方受け取り方

月の半分ぐらいになると、あなたはどうしますか?「まだ半分あるから〇〇しょう」と思うか、「半分しかないので〇〇はやめよう」と思うかで全然違ってきます。〇〇しょうと思うのは、前向きでやるきUPを感じます。〇〇やめようと思うのは後ろ向きで進歩はありません。あなたはどちらの考え方がいいですか?

やはり前向きで何かに挑戦する姿に感動して、生きがいを感じるかと思います。
前向きな人と話をしていたら、ワクワク楽しくなり、勇気をもらえます。生きがいを感じます。反対に後ろ向きな人と話をしていたら、落ち込んで憂うつになります。生きがいをなくし疲れてきます。

 

大きく人生を変える言葉使いの大切さ

斎藤一人さんの天国言葉・地獄言葉を知っていますか?

天国言葉
愛しています・ついてる。嬉しい、楽しい。感謝しています。しあわせ。ありがとう。ゆるします。

地獄言葉
恐れてる。ついていない。不平不満。グチ泣き言。悪口、文句。心配ごと。ゆるせない。

人生を幸せにするための天国言葉・不幸せになって嫌なことが起こる地獄言葉。
天国言葉の言霊からは、幸せな波動が出て、幸せを呼び込む力があります。
言葉はそれほど大切なんです。「ついてる」「ありがとうございます」は毎日何回も繰り返し言うことで、幸せを引き寄せ生きがいを感じるようになります。
さぁ、今からでも遅くはありません。天国言葉を使いましょう。

 

まとめ 

考え方・受け取り方の違いでこんなにも変わるものなんですね。できないという選択は前に進むことができなく、中断してしまいます。できるだけ、いや使わないようにしましょう。でもそうはいっても、つい言ってしまいますね。そんな時は「キャンセル・キャンセル・・キャンセル」三回言って取り消しをしましょう。

その後、天国言葉を言うといいようです。これを聞いてから、ホッとしている私がいました。考え方・受け取り方も、相手の立場になるとわかってくるものです。「どうしてこういうことを言うのかなぁ」と思ってゆっくりその時の状況を考えると、おのずと答えがわかってくるものです。

また、この人とは合わないと思っている場合は、会う前に自分に言い聞かせる魔法の言葉があります。「あなたの目の前の人が、一番大切な人です。笑顔で話をしましょう」と心の中で言うのです。口角を上げて作り笑顔でいいですので、相手の顔を見てみると
なんと相手も少し笑っている感じがします。

こんな名言を知っていますか?過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる
ほんとその通りです。人生は一度きりですので、生きがいを持って、元気で楽しく過ごしていきたいものです。

 

 

 

 

 

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