健康

もし介護が必要となったら、ケアーマネージャーさんのアドバイス

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今や日本の総人口に対する65歳以上の割合は今もなお増加し続けています。すごい社会になりました。もし介護が必要となったら、ケアーマネージャーさんのアドバイスが参考になります。介護や支援が必要と認定されている人は約584万人にも及びます。(平成26年3月末)つまり65歳以上の約5.5人に1人は要介護・要支援と認定されていることになります。びっくりですね。この増加傾向に伴って、介護ニーズの数も多種多様に高まっています。

介護が必要となった場合の介護保険とは

高齢化の進行により、介護は、介護を必要とする高齢者と家族の問題だけではなく、社会全体として取り組まなければならない問題となっています。そこで平成12年4月に、社会全体で介護を支える仕組みとして介護保険制度がスタートしました。今は利用されている方が多いですね。

介護保険サービスの対象となる人

  • 第一号被保険者 65歳以上で介護や支援を必要とする人。

  • 第二号被保険者 40~64歳で医療保険に加入している人で、初老期認知症、脳血管障害などの老化による病気または特定疾病(がん末期など)により介護を必要とする人。

介護保健サービスは、簡単に介護施設に申し込めば、利用できるというものではありません。家族が市区町村の窓口に相談をします。その後、要介護認定を受け、支援センターに連絡の後、介護事業者との契約となります。手続きが必要になります。

 

 

ケアマネジャーさんのアドバイス介護認定とは

 介護保険を利用するには、「要介護・要支援認定」が必要です。サービスの利用を希望する人は、市の窓口等で「要介護(支援)認定」の申請をします。心身の状態を調べるために、本人と家族などへ聞き取り調査をしに自宅に来られます。

この時は、ケアーマネージャーさんも同席してもらいます。どういうわけかいつもと違って、すごく元気でハキハキ受け答えをするのです。「えぇ、いつもとちがうやん」心の中で叫んでいます。

調査員の方が帰る時に、外に出て「ご本人さん、こう言われてますが、どうなんですか?」と聞いてもらう必要があります。その時にケアーマネージャーさんが、いつもの状態を話してくれます。

聞かないで帰ろうとされたらこちらから「こうなんです」とその場で言っておくことです。後で電話とかは、あまり効果がないとケアーマネージャーさんから教えてもらいました。その結果で介護認定が決まります。サービス範囲・限度額がわかりますので、気をつけたいです。
 

どんな介護サービスがあるの?

  • 在宅系介護(自宅で居ながら安心して暮らす)
    居宅介護支援・訪問介護サービス・訪問看護サービス・通所介護サービス・訪問入浴介護サービス・福祉用具サービス   
  • 居住系介護(施設に住み替えて暮らす)
  • グループホーム・有料老人・軽費老人ホーム 
  • その他の介護サービス 
  • 生活支援サービス 
ほとんどが在宅系介護をされています。私の母も退院後、要介護5になりました。訪問看護サービス・通所介護サービス・訪問入浴サービス・福祉用具サービスを利用しています。
 
訪問看護サービスは、血圧・体温・脈拍などの測定・全身清拭・足浴週二回・一時間来てもらっています。スタッフさんによって、段取り良くこなされる方、そうでない方もいます。測定してもらったら、結果を聞くようにしています。
またよく観察してくれる方は、ほんと助かります。目やにがついて赤くなっている。床ずれが少しある。お腹が張っている。顔色が悪い。何でも気がついたことは、教えてくださいね。と最初から言っています。
 
通所介護サービスは、ディーサービスになります。市役所に行って、一覧表を見せてもらって、できるだけ近くのディーサービスを2~3ケ所選びます。必ず見学をおすすめします。雰囲気をみて、利用者さんの表情・スタッフさんの対応などを観察して決めましょう。
一番は利用者さんが、行きたいかどうかです
ケアーマネージャーさんの意見も聞いてから決める方がいいです。
 
訪問入浴サービスは、3人のスタッフさんが、段取りよく浴槽を組み立て、風呂場からお湯を引いてお風呂を作ります。2畳ぐらいのスペースで大丈夫です。部屋を暖めることは大切です。入る前、入った後は、体温・脈拍・血圧を測って教えてくれます。
「今の湯加減はどうですか?」と聞かれるのでハッキリ答えるようにしましょう。「お湯が熱い・冷たい」「耳に水が入った」「目が痛い」などいろいろ言っています。とっても気持ち良さそうで、うとうとしています。母の至福のひとときです
 
福祉用具サービスは、介護ベッド・タッチアップ(手すり)3つレンタルで利用しています。ケアーマネージャーさんと相談して決めましょう。3ケ月に1回点検に来て、ネジの緩みがないかどうかチェックされます。終わったら、「今はこんなのが人気ですよ」とか情報をもらえます。チラシも送ってくれますので、チェックなどされたらいいです。
 
 

まとめ

介護が必要になったら、まずは市区町村の窓口に相談されることです。いろいろ詳しく教えてくれます。ケアーマネージャーさんが決まれば、何でも遠慮なく話をされることです。私の時も母が退院をしてから、どうしょうと悩んでいました。すると「家族さんや皆さんは、自分で何もかもやろうとして、疲れてきてウツになられます。利用できるサービスがいろいろあるので、ぜひ利用してください。
 
ケアーマネージャーさんからは、「一番は利用者さんの気持ちに添って、楽しく過ごすことです」の言葉が印象的でした。いずれくる介護に向けて、あまり神経質にならず、利用できるサービスは利用して楽しく過ごしたいです。また、サービスを利用する時は、いつも感謝の気持ちが大事です。
 
ありがとうございます。この言葉を口癖にして、今日も母の介護を楽しくやっていきます。何かわからないことがあれば、ケアーマネージャーさんに聞いてから
やっています。ほんとにいつも感謝しています。
残念ながら母は2019年7月29日に亡くなりました。
ありがとう、お母さん。

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