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節分の由来 恵方巻や鬼のことを保育園の子どもに簡単にわかりやすく教えるには?

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「節分」といえば豆まきを思い出します。「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまいて年の数だけ食べていました。保育園の子どもに節分の由来や恵方巻、鬼のことを簡単に教えてあげたいと思います。

今は豆まきをするのでしょうか? 節分が近づくと、スーパーでは今年の方角は「○○○」と書かれたチラシが貼られ、巻き寿司商戦が始まります。丸かじりですので一本そのままパックで売られています。

2020年の方角は「西南西(少し西)」になります。その方角を向いて、無言で食べます。お喋りをすると、福が逃げると聞いています。さぁ、どんな福を呼び込めるか楽しみです。

節分の由来

節分とは、字から見ると「季節を分ける」季節の変わり目になります。日本には、四季(春・夏・秋・冬)があります。ということは四回あります。それぞれの前日が節分になりますが、現在は2月3日の一回です。

昔の日本では、春は一年の始まりとされ、大切にされていました。旧暦では、立春(2月4日)が季節の始まりです。冬と春を分ける前の日だけを節分としました。「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味を込めて、悪いものを追い出し「鬼は外、福は内」と言って豆をまくようになりました。

恵方巻きとは?

その年の恵方(吉方)のことで、古くはお正月の歳神様の来臨する方角と言われています。恵方を向いて食べると縁起がいいとされる太巻き寿司ですが、丸かぶり寿司、恵方寿司とも呼ばれています。

「縁を断ち切らないように」とのことで、切らずに黙って食べます。願い事をしながら、一本を丸かじりするのが習わしです。巻きずしは七福神にちなんで、7種類の具材を入れることが望ましいです。

一本丸ごと食べることで、幸福や商売繁盛の運を一気に頂くということを意味しています。途中で止めることなく一気に食べましょう。

起源は不明で、江戸時代末期大阪の船場で商売繁盛の祈願として始まった風習を発祥とする説など諸説あります。が、明治期や戦後に一時廃れましたが、1977年大阪の海苔問屋さんが行った海苔の販売促進イベントで復活します。今ではスーパーなど宣伝活動も活発になり、節分に恵方巻きを食べる風習が広まりました。

 

節分の鬼

まんが日本昔ばなしの中に「節分の鬼」という話があります。むかしむかし山里で、妻や子供にも先立たれた一人暮らしのお爺さんがいました。毎日二人のお墓参りをすることが楽しみでした。

やがて冬になり、家の中に閉じこもっていたお爺さんが、節分の日に寂しさに耐えられず二人のお墓参りに出かけました。どこの家からも「鬼は外、福は内」という楽しい家族の声が聞こえてきました。

家に帰ったお爺さんは、無性に寂しくなり、昔の懐かしかったことを思い出します。
子供が作ってくれた鬼の面をかぶり、「鬼は内、福は外」と反対の言葉を叫びながら豆まきをしました。するとビックリすることが起こりました。なんと赤鬼、青鬼がお爺さんの家に集まって来て、大騒ぎ。鬼全員が来ました。

持ってきた甘酒や、ごちそうで大宴会で楽しい日を過ごしました。朝になり鬼から「来年も来るから」と言ってお金を置いていき、そのお金で二人のお墓を作り直しました。お爺さんは「来年も鬼が来るから楽しみだ、長生きをしょう」と決めたという話です。

感動するお話でした。おしまい。

 

 

まとめ

節分といえば今は、「恵方巻き寿司」ですね。豆まきはされるのでしょうか?豆まきは中国の習俗が伝わったと言われています。豆は「魔滅(まめ)」に通じて無病息災を祈る意味があります。

昔、京都の鞍馬に鬼が出た時に、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけて退治できたという話が残っています。「魔の目」に豆を投げつけて「魔を滅する」に通じるということです。

保育園で節分の日に、先生が鬼になって、園児が豆を投げつけ大きな声で「鬼は外、福は内」と叫び楽しそうにはしゃいでいる動画を見たことがあります。見ていても微笑ましいです。

こうして園児たちに「節分」の行事を体験していってもらいたいものです。日本の伝統的な行事「節分」いつまでも続けていって欲しいです。

さぁ、来年の節分はどんな感じになるのでしょうか?今から楽しみにしています。

 

 

 

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