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お中元やお歳暮をやめる時のあいさつ状の書き方とは?コピペできる書き方例あり

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会社で虚礼を廃止する方向が、コロナ禍で加速しています。年賀状やお歳暮、お中元を廃止する方向のようです。そこで、あいさつ状の書き方、コピペできる書き方をご紹介しながら、相手に嫌な思いをさせないやめ方をみていきましょう。

個人でも、虚礼の代表的なもの、お中元やお歳暮を失礼したい、と思っている方が増えています。でも、いざ、やめようとすると、どうしたらいいか、あいさつ状はどう書けばいいのか、悩みますよね。

今回はそんなあなたのために、あいさつ状の書き方、またコピペできる方法を調べました。参考になれば嬉しいです。

お中元やお歳暮をやめる時


まず、最初に、お中元やお歳暮をやめる時というのは、どういう時でしょうか。

付き合いがなくなり3年以上経過している

・高齢になって続けることが困難

・引っ越し、移転などで付き合いがなくなった

・相手からやめる連絡がきた

最近は、コロナ禍が加わって、コロナを通して付き合いが減って疎遠になったということもあります。お中元やお歳暮は、年賀状やバレンタインデーと同じ、自分が心から思っている方に気持ちを伝えたい時に贈るものです。

そういう気持ちが薄らいでいるのに、習慣で贈り続けるのは、見かけばかりの虚礼ともいえるものになってしまいます。

コロナ禍の外出自粛で、買い物にも行きづらいですし、支出を増やしたくないこともあって、ますます虚礼はやめる方向になっています。

いま、もう一度、見直して、虚礼のように思えるお中元やお歳暮なら、やめ時であることを自覚するのもいいかもしれません。

 

あいさつ状の書き方

あいさつ状の書き方ひとつで、相手が快く受け入れてくれるか、嫌な思いをしないか、が決まる、といってもいいぐらいです。

やめ方によっても、あいさつ状が変わってきます。

やめ方としては

①今年から

②少しずつ

③形を変えて続けていく

ひとつずつ、みていきましょう。

①今年から

今年からやめると、相手に心配をかけたり、嫌な思いをさせたりします。

心配をかけないためにも、理由や心情を失礼のないようあいさつ状に書くと、ていねいな印象になります。

②少しずつ

きっかけがなく、今年からはやめづらい場合、一番ソツなく相手に嫌な思いをさせない方法です。

暑中見舞を出して、お歳暮だけにする
        ↓
お歳暮にあてていた金額を減らす
        ↓
あいさつ状で知らせて、お歳暮もやめる

この場合、あいさつ状を出さずにやめても失礼にはあたりません。

すれ違いで先方が贈ってきたら、お礼状として、お断りの一文を入れます。

③形を変えて続けていく

品物を贈るのは、贈る方も返す方も経済的時間的に負担がかかるものです。

暑中見舞いの葉書を出したり、旅行に行った時にお土産を贈ったりする方に変えると、気持ちは伝わりますし、先方にも失礼にあたりません。

あいさつ状には、今後もお付き合いを続けていくことを書きます。

 

コピペできる書き方例

お中元やお歳暮を失礼するあいさつ状は、短い文章でも構いませんが、葉書よりも便せんがおすすめされています。

そして、個人的なあいさつ状は、失礼するというのではなく、これからはもっと気兼ねなく気楽に付き合いたいという気持ちを伝えるのがいいでしょう。

書き方の例を主婦の場合と会社員の場合をみていきます。

[主婦の場合]

こちらは、しとしと雨降りの毎日ですが、○○様はお元気でご活躍のことと思います。

毎年、ささやかですが、こちらの名物の特産品などを贈らせていただいていましたが、その都度、○○様よりすてきなものを頂戴し、大変、恐縮しております。

理由例1:去年から続いているコロナ禍で、我が家も自粛生活を送っていて、なかなか例年通り、お贈りする手配が整わない状態であります。心苦しいのですが

理由例2:今年、夫が定年を迎えることになりまして、これからはお気兼ねなくお付き合いいただきたく、これを機に、誠に勝手でございますが

理由例3:このたび、引っ越しが決まりまして、新しい土地に慣れるのに時間もかかると思いますので、まことに心苦しいですが

お中元、お歳暮のご挨拶を失礼させていただきたいと思っています。

○○様とのご縁は今後も大切にさせていただきたく、引き続き、暑中見舞いや年賀状などでお付き合いさせていただけたら幸いです。

これから熱中症が心配な季節がやって参ります。くれぐれもお身体を大切にお過ごしくださいませ。

[会社員の場合]

謹啓

いつもお世話になっています。株式会社の○○、○○部の○○です。

弊社では、このたび例年のご贈答を辞退させていただくことに相成りました。

今後は、貴社におかれましても、お気遣い等、一切、なさらないようご協力お願い申し上げます。

なお、すれ違いでお贈りいただきましたお品は、すべて拝辞させていただきますこと、お知りおきくださいませ。

弊社の都合で、まことに心苦しく存じますが、何卒ご了承、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

謹白

 

 

まとめ

お中元やお歳暮をやめる時のあいさつ状の書き方をご紹介しました。

見かけばかりの虚礼になってしまっていても、相手のことを思うと、やめにくいのがお中元やお歳暮です。

こちらがやめても、相手がやめずに贈ってくる場合もあります。

最終的には、包装紙の上に新しい包装紙をかけて、断り状と一緒に返送することもできます。

ただし、断り状は相手の失礼にならないように気配りが必要です。

相手の気持ちを損なわないように、やめるあいさつ状を書くのは、とても難しいですね。

少しでも、書き方の例が参考になれば幸いです。

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